所持品がやたらとL・Vな営業マン

住宅メーカーの営業マンは、くどいようですがそれなりの報酬を得ています。

そして、学生気分が抜け切らない若い営業マンが、ちょっと多く契約を取ったりして小銭を得ると今まで購入をためらっていたもの、買いたくても買えなかったものを一気に買ったりします。
そのうちに自己顕示欲の権化のようになり、あらゆる小物をルイ・ヴィトンで揃え始める輩も出てきます。

まあ、財布くらいなら今や高校生でも持ってるくらいですからどうってことありませんが、ペンケースや時計、メガネ、キーケース、手帳にハンカチに靴下。
よく見るとなんかスーツもルイ・ヴィトンらしいとか。
打ち合わせで、いちいち目につくところにそういった小物を置いてみたりします。
暑くもないのに背広を脱いで、おもむろに裏地のブランド名が見える部分を表にして見せつけてきたりします。
ここまで来るともう、ただのホストです。ただのバカです。

ルイ・ヴィトンを持つのがダメとは言いません。ルイ・ヴィトンの清一色(チンイツ)がダメなのです。
清一色とは麻雀の用語でして、わからない方のために補足しますと、同じ種類で統一するというような意味で捉えてください。

住宅メーカーの営業マンは、まじめにコツコツ頭金を貯めたお客さん(ばかりではないにしろ)と折衝し、現実味を帯びた提案をして信頼を得なければならないのです。

そんなバブリーな見せびらかし営業マンは、やけに鼻についてしまい、賢い消費者からはまともに相手にされないのです。
まれに、お客さんの方もルイ・ヴィトンの大ファンだったりすれば、話が合うこともあるかもしれませんが…。

オンとオフが賢く切り替えられないような拙い営業マンには、一生の買い物である住宅のことなんか、任せたくはないのです。

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