仲の良い顧客が多い設計担当

ハウスメーカーの設計担当が打ち合わせの中で、すでに引渡し済みのお客さんの家を案内してくれるような場面に出くわしたなら、その設計担当はかなり信頼出来ると言えます。
お客さんとの人間関係、信頼関係が築ける設計担当は、あなたの家の設計にもきっとすばらしい影響を当たることが予想されます。
ではなぜ、そんなことが言えるのでしょうか。

ハウスメーカーの設計担当は時として、お客さんに忘れられがちです。
それは、ハウスメーカーのシステムによるところが大きいのです。

ハウスメーカーに住宅建築を依頼するお客さんうち半分かそれ以上は、普通に暮らしやすい家を望んでいます。
多くの場合は担当窓口である営業マンが、パックプランなんかでおおよその間取りを決めてから、契約、仕様打ち合わせと流れることが多く、設計担当の出番は限られてきてしまうからです。

言い方は悪いかもしれませんが、ハウスメーカーの家造りの「流れ作業」の一工程を担うだけだった設計担当は、2,3回しかお客さん会いませんから、覚えてもらえるはずもありません。

一方、どんなにローコストの住宅であっても情熱を持って設計し、どの家にも何かひとつでも特色を持たせてあげたいと考えている設計担当は、自然とお客さんの記憶に残ります。
打ち合わせ階数を重ねていれば覚えてもらうことはできるかもしれませんが、そんな実のない覚えられ方と違って、丹念に丁寧に打ち合わせをしてくれる設計担当は、お客さんの方から頼られるようになります。

そうするうちに、自然と設計担当とお客さんに着実に人間関係が生まれていくわけです。

機械的にどんどん仕様打ち合わせをし、工事用の図面を仕上げることに一生懸命な設計担当もいて、それはそれで「住まいというハコ」が欲しいお客さんにとってはいいかもしれません。

とはいうものの、せっかくの注文住宅なのだから、どこかに「わたしたちらしさ」や「オンリーワン感」が欲しくはありませんか。

そんなお客さんたちのココロの叫びを聴きとってくれる設計担当は、当然仲の良い顧客が多く、あなたの家を他よりも「ちょっと素敵な」家にしてくれることでしょう。

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