ローン審査が通らないというだけで、私達はあなた達を見限ります

契約後の仕様打ち合わせも済んで、いざ、着工という段取りになっても、なかなか工事が始まらない。

なんでかな~なんて思っていると、営業マンから、「実はローンがダメになっちゃいまして」なんて聞かされることがあります。

バブルの頃と違って、いまどきの融資は一旦ヨソでケチがつくとなかなか融資OKになりにくいのです。

せっかく打ち合わせも終わって、ちょっと可愛そうだなあとか思っていると、思わぬ真実が明らかになったりします。
営業マンいわく、家を建てるからってテンションが上ってしまい、車をローンを組んで買ってしまったんだとか。

もうね、アホかと。バカかと。小一時間問いつめたい気分ですよ。

銀行でも、JAでも、労金でも信金でも、車のローンすら完済するのが条件で、住宅ローンをOKしてくれることもしばしば。
過去にサラ金の延滞なんかがあろうものなら、明確な理由を教えてくれることもなく、住宅ローンは断られたりします。それくらい、金融の審査は厳しい。信用が大切なんです。

それをまあ、なんということでしょう。住宅ローン返済すら始まっていないのに、車のローン返済を新たに始めてしまうなんて。
自らすすんで多重債務者になるなんて。

せめて、住宅ローンが実行されるまで待ってればいいのに。住宅ローンが先で、車のローンを組むのは全然すんなり融資OKになるんですよね、不思議な事に。
住宅ローンが組めたということは、それなりの収入があることの証明なんですよ。

なのに、その順番をちょっと間違えると、このザマです。

結局この人は、契約キャンセルとなり、契約金はハウスメーカーの収益となりました。

まあ、契約の時点でもってきたお金が50万ですから、最初から家づくりに対する資金計画を甘く見ていたのでしょう。
っていうか、営業マンがしっかりしていないんです、こういう場合は。

営業も悪いし、お客さんも悪い。ローンが通らないお客さんは、ハウスメーカーにとっては、ひとつもイイことがありません。

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