契約金を200万以上納めると、営業マンたちはガゼンヤル気を出す

ハウスメーカーでのマイホームの建築を決めたら必ず通過する儀式、それは契約です。

建売でなく注文住宅の場合は、契約は売買契約ではなく建築請負契約となります。

契約の種類に関する細かいことはここでは省くとして、契約にあたっては契約金が必要です。
実際問題として、この契約金はいくらでもいいのですし、建築費用に充てられるものですから、払ってしまったら無くなってしまうということはありません。

ですがハウスメーカー側はお客さんの本気度を試しにかかります。

すなわち、契約金として結構な金額を準備するように頼んできます。
だいたい200万円くらいが相場ではないでしょうか。

ただ、巷で言われているように、建築費用総額の1割は少なくとも現金で準備出来ていないと、あとあとの資金計画が頓挫することが多いので、2000万円かかるなら、契約金200万円は適切な額とも言えます。
しかも、それは建築費用に充当されますから捨ててしまうわけでもない。

でも心情的には、いずれ払うにしても一度に200万円というと、なかなかどうして、決断できないものです。

そういったお客さんサイドの葛藤を、ハウスメーカーは全部知っています。

だから、200万耳を揃えて契約金として納めるということは、もうヨソのハウスメーカーに逃げたりしないという意思表明でもあるので、営業マンをはじめとする担当者たちは一層本気で取り組んでくれるというわけです。

ただし、契約金が50万のお客さんはないがしろにされるかというと、そういうこともありません。
ですが、契約金50万だと、契約後にと親戚連中をはじめとする外野からいろいろ言われたり、ヨソと契約済みであることを知っていてアプローチしてくる腹黒いハウスメーカーが、「50万ならウチで建て替えますから、ぜひウチと契約しなおしてくださいよ」なんて言ってきます。

そういったイザコザの元ともなる可能性があるので、かなりの決意が必要な契約金額をハウスメーカーは要求してくるのです。

中途半端な気持ちではなく、「あんたたちと心中してやる」くらいの気持ちを持っている、もしくは信頼を寄せてくれるお客さんに対しては、ハウスメーカーは本気で取り組みます。

まさに、ゲンキンな話というわけです。(汗)

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