LG21がピロリ菌退治に一役買っている5つの理由

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ピロリ菌退治に有効なLG21ヨーグルトとは?

カラダの健康維持に役立つものを日々追い求めてアンテナを張っている人にはすでにかなり有名な話なのですが、明治乳業のLG21というヨーグルトが、ピロリ菌退治に一役買っているとのこと。

実際私もピロリ菌の除菌療法を受けるにあたり、ドクターに「除菌の薬を飲む七日間は明治のLG21ヨーグルトを必ず一緒に食べてください」と言われたくらいです。

では、LG21の何がピロリ菌退治に役に立つのでしょうか。

LG21予備知識

LG21は東海大学医学部の古賀教授の研究グループ、明治乳業、わかもと製薬の協力で製品化された新しい菌種です。

LG21はラクトバシルス属に属している乳酸菌の1つであり、そこに属している似たような菌であれば、LG21ではなくてもピロリ菌を除去する効果が確認できています。

ただし、LG21は数ある乳酸菌の中から選ばれた優等生であり、そのまま「LG21」として品名にできるほど、ピロリ菌を死滅させる効果が期待できる乳酸菌と言えます。

LG21は増殖力が高い

LG21は低栄養の条件下で高い増殖力があります。
栄養の少ない胃の中でもしっかりと乳酸を生かすことができます。

LG21は乳酸菌の生産量が多い

LG21は乳酸菌の生産量が多く、ピロリ菌に対して優れた殺菌作用を持つ乳酸菌をたくさん作ることができます。

LG21は胃の中に長時間とどまりやすい

胃の上皮細胞への接着力が優れているため、すぐに消化されずに胃の中に住み続けるピロリ菌と同等の存在で居続けます。

LG21は胃酸に強い

強酸性環境の胃の中で生存可能なピロリ菌よりも、LG21は耐酸性に優れていて胃酸に強いです。

LG21は副作用がない

人が食べても安全で健康に良い乳酸菌のため、薬とは違って副作用がないですし、アレルギーなどの抗体もありません。

ただし、LG21だけでピロリ菌をすべて退治できるわけではない

ここで大切なのは、LG21ヨーグルトを食べていればそのうちピロリ菌が体内から除菌されるのかどうかということ。

答えは、NO

人によっては、除菌される人もいるかもしれませんが、LG21ヨーグルトはあくまでピロリ菌の繁殖を抑えるとか、除菌療法の手助けとして有効であるということです。

当然、日常の健康維持のために食べ続けることには何の問題もありませんが、これだけを食べていればピロリ菌とおさらばできるかというとそうではないということを良く知っておく必要があります。

実際にピロリ菌の除菌療法を開始する際には、1ヶ月ほどLG21ヨーグルトを毎日摂り、そのまま食べ続けながら7日間の除菌療法を行うことで、除菌率は通常よりも高い数値を得たという研究もあります。

LG21はあくまで補助的なものと考えるほうが良さそうです。

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